ヤドカリ飼育と感想(番外編:ガジュマルの育て方)

まいど!ラビット店長です!

今日はヤドカリ飼育に関する記事の最終回・・・・。

いや、おまけ編の【ガジュマル】の育て方を紹介していきます。

これだけでは記事としてつまらないので、他のヤドカリ記事のリンクを掲載しておきますし、

この記事の最後にヤドカリを飼育していた時の感想をデメリットをあえて多めに書いていますので、読んでくださると助かります。

ヤドカリ好き必見のラビット店長のヤドカリ記事

本題に行く前に・・・・・・・。

僕は前回の記事でヤドカリのレイアウトはガジュマルがおすすめですよ!

と言っておきながら、植物なので枯らさないようにするのが大変ですよ!とも言いました。

そのことが僕の中で頭に残っており、もしかしたら日本中に3人ぐらい

“じゃあガジュマルの育て方も教えてよ“

と思った方もいるのではないか?と考え記事にすることにしたのです。

ガジュマルって?

この木の特徴はなんといっても根本の太い幹ではないでしょうか?

力強くたくましい姿から沖縄では「妖精の宿る木」と呼ばれており、育てると人に多く幸せが訪れると信じられているそうです。

ちなみに樹齢300年以上のガジュマルの木も日本には存在するそうです。

育て方

基本的に明るい環境を好む植物との事ですので、明るい場所に置いてあげるようにしてください。

南国の植物だからと言って暑さにめちゃくちゃ強いわけではありません

直射日光は避けるようにしてください。葉焼けの原因にもなります。

水やり

基本的に25℃前後の室内に置いている状況であれば、毎日葉や根に水をあげてください。

冬場に関しては2~3日に1度、土が完全に乾いたのを確認してからあげるようにしてください。

ヤドカリとの相性

相性は抜群です。そして葉っぱや幹はヤドカリのエサにもなります。

可能性も多いにありますので、理想としてはガジュマルをいくつか育てる。

ボロボロになったら水槽から出して回復するまで別の場所に保管。

その間はストックしていたガジュマルを植える。このローテーションがベストです。

どこで売っているの?

基本的にどこでも購入可能です。季節問わず購入したい場合はネットをおススメしています。

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しかし、安かろう悪かろうでよろしければ、

実は100円ショップの園芸コーナーでも見かけることができます。

最後に

ここまで数回にわたってヤドカリの魅力や飼い方について記事にしてきました。

もしかしたら、ペットショップで見かけたら飼育してみようと思っている人もいるかもしれません。

ですので、僕が最後にあえてヤドカリを飼育するにあたってのデメリットをお伝えします。

音が気になるぞ!

亀の飼育でも同じ事が言えるのですが、それはやはり音だと思います。

硬い巻貝がケージに当たる音は大きくはありませんが、気になる人もいると思います。

小さい間は気になりませんでしたがXLサイズぐらいまで成長すると、巻貝もかなり立派でした。

そして、夜中や朝方に活動する場合はコン!コンとドアのノックするような音が良く聞こえてきました。

水槽の置き場所に注意

隣の部屋に聞こえるほど大きな音ではなく、本当にドアをノックする音ぐらいでしたが、

一人暮らしで寝室での飼育を検討している方は注意が必要です。

一方リビングなど寝室以外の場所で飼育する場合は特に気にしなくても良いと思います。

懐かないし飼い主の前では動かない個体も!?

個体差がありますが、警戒心が強く飼い主の前では絶対に動かない個体もいるので、注意が必要です。

飼育開始したのはいいものの、動かない巻貝を飼育しているなんて事に・・・・。

飼育前はペットショップにてしっかり観察してくださいね!

それでは今回はここまで!

コメント

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