まいど!ラビット店長です!
今回は勝手に大好評ハムスター入門 第2弾【体の仕組み】です!
基礎的な知識と言うよりは、知らない雑学のみを選んで記事にしています。
「まだ第一弾読んでないよ・・。」って人の為に、リンクを載せておきます!
それでは本題に入ります!
ハムスターの名前の由来って?
ラビット店長の生き物解説記事と言えば、名前の由来ですよ!
今回はネットではありますが、名前の由来を調べてきました!
舞台はドイツ、大昔のドイツの言葉に、【hamustra】と言う言葉があり、意味は【強欲で大食い】です。
この【hamustra】と言う言葉からハムスター(hamstern)が誕生し、同時に【hamstern】は【ため込む】と言う意味の言葉になったそうです。
hamstern(ため込む)と言う言葉からハムスターが名付けられたのではなく、ハムスターと言う言葉ができた後に、ため込むと言う意味がつけられたみたいですよ。
さまざまな所説があるそうですので、「こんなのも知っているよ!」って方は教えてください!
引用サイト:言語由来辞典様
平均寿命は?
全体的にはスターの平均寿命は3年前後と言われています。
夜行性の生き物なので、コミュニケーション方法を考えるべし!
ハムスターは外敵の少ない夜に活動する、夜行性の生き物です。
活動時間はだいたい18時前後から活動を開始、朝の6時に就寝するのですが、この活動時間が重要です。
小さな子供にも大人気のハムスターなのですが、子供の起きている時間に活動していることが少ないのです。
そして、朝の6時頃まで全力で生きているので、もちろん様々な音を朝まで出し続けます。
子供の起きている時間に寝ている事が多く、人間が寝ている時間に起きている。
こんなはずじゃなかった・・・。となる前に知って置いて損はないでしょう!
実は目が悪い・・。だが耳と鼻が良い!
ハムスターは夜行性の生き物なので、暗い場所でも見る事ができるですが、立体的な物を見る事は苦手だそうです。
しかし、聴覚と嗅覚は優れており、嗅覚が目の代わりをしています。
ですので、においの強い物やお掃除の時に自分のにおいを完全に消してしまうと思わぬトラブルやストレスの原因にもなります。
次に聴覚ですが、我々人間には聞こえない周波数の音も聞くことが可能で、実はこの聞き取れない音でハムスターは会話をしている事があるそうです。
犬と一緒で肉球があるのはご存じ?
ハムスターの足の裏を見ていると肉球のあるハムスターがいるのはご存じでしょうか?
そう、ゴールデンハムスターです・・・。
逆に肉球の無いハムスターがジャンガリアンハムスターなどの寒い所に生息していたハムスターです。
このように住んでいる場所によって肉球がある、無いが別れているので現在ハムスターを飼育している方は見てみるといいかもしれませんね!
最後に・・・。
ハムスターは退屈な時にうんちを投げて遊ぶ事があるそうです。
「嘘だ!」と言う方はぜひ動画を調べてみてください。(笑)
ハムスターは値段も安いので気軽に購入できそうですが、飼育を検討をしている方は色々しれたのではないでしょうか?
活動時間が人間と違うってのは結構他の動物でもあるので、知っておいてくださいね!
参考資料
この記事を作成するにあたって参考にした本を紹介します。
小学生向けにも書かれていて、おすすめです。
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