ども!ラビット店長です!
前回、こんな記事を書いたのですが、ご覧いただけたでしょうか?↓
今回はさらに金魚鉢に特化した情報を加えて、最後にはおススメの金魚鉢も紹介したいと思います!
金魚と言えば金魚鉢!これから金魚を飼育する方には必見です。
金魚鉢で飼育する際にエアーポンプはいらないの?
結論だけ言えば、いりません。ですが、条件があります。
その条件と言うのはマメに水替えを行う事です。
理想は毎日。最低でも2~3日に1回は水を替えてください。
水質に気を配ろう!
当然ですが、金魚は生き物である以上、呼吸もするし、排泄も行います。
酸素が無くなるとだめですし、水が汚れても金魚は死んでしまいます。
エアーポンプは水をろ過や循環をする役割がありますが、
使用しない場合は水替えをすることで補わなければなりません。
デメリットにも見えますが、この世話がまた楽しかったりもします。
水草は酸素を供給しないの?
金魚用として売られている水草を見たことはありませんか?
アナカリスやカボンバなどの種類が金魚を飼育するうえで一番利用される水草になります。
植物は酸素を供給する存在と思いがちですが、酸素を供給するのは光合成で呼吸ではありません
夜間など、光が無い場所では植物は呼吸を行い、酸素を吸収します。
水草の量や光の加減間違えると容器の中が酸欠状態になる事がありますので注意してください。
飛び跳ねに注意
泳ぎが早い金魚(和金系)は容器の外へ飛び跳ねる可能性も十分あり注意が必要です。
特に飼育したばかりは金魚も混乱しており、飛び跳ねる可能性も高くなります。
お迎えして数日または1週間ぐらいは上に板のようなものを置いてあげるといいでしょう。
水位にも気を付ける事!容器のぎりぎりまで水があると慣れていても飛び出すことがあります。
普段から容器の7~8割の水位を心がけてください。
オススメ金魚鉢を紹介します!
ここからはラビット店長がおすすめする金魚鉢を紹介したいと思います。
①GEX 匠の技が生きる金魚鉢
アクアリウムと言えばGEXと言えるぐらい大手のメーカーが出している金魚鉢です。
大きさも柔軟で大中小と3タイプあります。
②太鼓鉢
横から見て楽しむならば、太鼓鉢がおすすめです。
金魚鉢はどちらかと言うとガラスが球体である為、多少金魚が横から観察しづらいですが、
太鼓鉢はそのままの大きさで観察する事が可能です。
③テーブルボウル(※リンクはアマゾンのみ)
金魚鉢と同じ形の容器ではありますが、クールでスタイリッシュなのがテーブルボウルです。
正直アマゾンしかコスパ最強を見つけれなかったので、アマゾンのみリンク載せています。
④信楽焼 水槽丸型
最高級と言ってもいいのではないでしょうか・・。(笑)
アクアリウムイベントで1度実物を見た事がありますが、値段が高くて手が出ませんでした。
ですが、和室等に置くと最高ですよね。
リンクはミニサイズになりますが、様々なサイズがあるみたいです。
⑤寿工芸 コトブキ クリスタルキューブ300
こうなってくると金魚鉢から遠のいてしまうかもしれませんが、
小さな四角いガラス水槽で飼育するのもいいかもしれません。
一応リンク先は30cmの正方形となっていますが、サイズ等はご確認くださいね。
まとめ
以上がおすすめの容器となっています。
小さな容器で作るあなただけの世界はきっと素晴らしいものになるはずです。
ではまた次回お会いしましょう(^^)/!
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