馴染みの金魚、その品種を詳しく解説 その4(らんちゅう編)

まいど!ラビット店長です!

今回は金魚の品種解説の最終回!

何度も同じ事を言いますが、金魚には【和金型】【琉金型】【オランダ獅子頭型】【らんちゅう型】4種類があり、今回は最終回、らんちゅう型を記事にしたいと思っています!

一気に浅く広くざっと解説するので、初めての方には読みやすい記事になりるように頑張ります!

それでは本題に入りましょう!

らんちゅう

金魚の王様と言われるぐらい見た目も綺麗で人気がある金魚です。

オランダ人により中国から持ち込まれた歴史があります。

特徴としては尾びれが小さいと言うか・・・尾びれが無い品種になります。

体の特徴としては、尾びれの他に口も下についているので、浮揚性のエサは食べにくく、配慮が必要になります。

江戸錦

日本で品種改良されたらんちゅうで地名にちなんでこの名前が付けられたそうです。

今はほとんど中国産の江戸錦が日本で販売されているそうです。

水泡眼

何と言ってもこの見た目!金魚に頂点眼と言う金魚もいます。

目の下の袋にはリンパ液が入っており実は非常に割れやすいのでレイアウトには注意してください。

らんちゅうは口が下についているので水に浮くタイプのエサは食べにくいのですが、この頂点眼は目が上しか見れないので、水に浮くエサを与えてください。

まとめ!

いかがでしたか?金魚の品種解説の最終回でした。

同じらんちゅうの仲間でも口が下についていたり上しか見えなかったり等、

覚える事が多くて頭がパンクしていませんか?(笑)

いや、本当にこの4回に分けて作成したシリーズは自分の中でも学ぶことが本当に多くて驚きました。

本当に金魚は奥が深い!

本当にありがとうございました!

馴染みの金魚、その品種を詳しく解説 その1(和金編)

馴染みの金魚、その品種を詳しく解説 その2(琉金編)

馴染みの金魚、その品種を詳しく解説 その3(オランダ獅子頭編)

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