ホースセラピーに興味を持ったので調べてみた。

まいど!ラビット店長です!

みなさん!乗馬ってしたことはありますか?

私は本格的な乗馬はありませんが、馬に乗った事があります。

いわゆる子供の頃にポニーに乗った事があるってやつですよ。(笑)

結構そんな方は多いのではないでしょうか??

そんな私が駅を歩いていると「乗馬には興味ありませんか?」とチラシをもらった事をきっかけに馬について調べていると、

【ホースセラピー】と言う言葉に出会い自分なりにまとめてみたので、良かったら参考にしてみて下さい!

それでは行きましょう!

ホースセラピーとは・・?

実はホースセラピーの正式名称はホース・アシステッドセラピーと言うみたいです。

簡単に言うと馬を使ったアニマルセラピーみたいな事だと思います。

アニマルセラピーは大きく分けて3つに分かれているよ!

ここからは、詳しく知りたい方に向けて解説していきますぞ!

アニマルセラピーと良く言われますが、アニマルセラピーと言うのは3つに分かれており、

①治療法②活動③教育があるんですよ!

ホースセラピーも3つに分類が可能で、①治療②活動③教育に分ける事ができるし、この3つの総称をホースセラピーと言うんですね。

いつから始まったの?

アニマルセラピーは実は古代のローマ時代からある文化だそうです!

ホースセラピーはヨーロッパ発祥で日本で注目が集まったのは、1990年代頃から広まったようです。

ホースセラピーの特徴って?

アニマルセラピーと聞くとどうしても犬や猫のイメージはありませんか?

どうやら細かく見ると動物によって期待される役割が違うみたいです。

例えば犬や猫ならば、癒しなどの心理面がメインでしょう。

一方で馬に関してはもちろん癒しもありますが、生きる力を育む事を目的にしている所が多いようです。

生きづらさを感じている方が、自立を目指す、社会に参加するプログラムとして就労支援の場になっているケースも増えてきています。

馬に乗って気分爽快!なんてイメージが強いですが、実際は馬に乗るまでにたくさんのプロセスがあります。

ブラッシングやエサやり、そして掃除等・・・・。

これらの作業を通して馬との信頼関係が構築されていきます。

この信頼関係の構築が重要なリハビリになるようです。

そして自分よりも大きな馬を動かす事も自信にもつながります。

実は海外の企業研修でも馬とのコミュニケーションを研修として取り入れている企業もあるそうですよ。

健康にもいいのはもう知ってるよね?

姿勢が良くなるって本当?

乗馬をすると姿勢が良くなると言うの皆さんも聞いた事があると思いますが、

実はあれは馬に乗れば姿勢が良くなるのではありません。

良い姿勢で乗馬しないと危険と言う事で、自然と乗馬する人が正しい姿勢を意識した結果、改善されるそうです。

馬に乗るからではなく、馬から落ちないように私たちが変わるってのが個人的には好きです。

肩こりも改善される?

足を広げて遠くを見る姿勢もすごく良くて、リンパの流れも良くなり、肩こりや腰痛などの改善も期待できるとの事でした。

メンタルにも健康にも良い馬との関わりって・・・最強でしょ。(笑)

最後に・・・。

駅前でもらった乗馬のパンフレットがきっかけで自分なりに調べてまとめてみたのですが、すごくいいですね!

健康に良いと言う事は知っていましたが、メンタルへの影響も最強にいいとは・・・。

今回はこの辺で終わりたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

次回の記事でお会いしましょう!

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