ども!ラビット店長です!
今日はフトアゴヒゲトカゲのアゴ丸君の為にバスキングスポットとシェルターの両方を兼ね備えたコスパ最強の商品を購入したので記事にしたいと思います。
フトアゴヒゲトカゲだけではなく、レオパや水生のカメにも使用している方もいるみたいですので、フトアゴヒゲトカゲ以外の用途での使用も可能です。
ただ紹介するだけではなく、メリットとデメリットも紹介していますので、これから購入をご検討の方は参考にしてくださるとうれしいです。
さっそく紹介してもいいですか?
ビバリア バスキング&シェルター S
幅155mm×奥行78mm
ビバリア バスキング&シェルターM
幅230mm×奥行120mm
ビバリア バスキング&シェルターL
幅300mm×奥行160mm
私が購入したのはLサイズ
私が実際に購入したのはこれから大きくなることを考えてLサイズを購入したのですが、結構自分の中では正解だったかなと感じています。
この商品の特徴としてはなんといっても上がバスキングスポット、下がシェルターとなっている所ですよね。
僕がまだフトアゴヒゲトカゲを購入したばかりの時は、バスキングスポットとシェルターを別々に用意していたのですが、これではケージが狭くなってしまうんですよね。
水飲み場やエサ皿も置かないといけないし・・・・。
そこで出会ったのがこの商品になります。
使ってみた感じはどう?
素材はポリレジンと言う素材です。
簡単に言うと樹脂と石粉を合わせてできたのがポリレジンであり、陶器よりも割れにくく、プラスチックの様に精密なつくりが可能な素材となっています。
触った感じは岩に似ており、重さはずっしりとした感じですね。
僕の飼育しているフトアゴヒゲトカゲはまだベビーなので、参考になるかはわかりませんが、爬虫類が暴れても動きにくいのではないでしょうか。
※Sサイズ 300g Mサイズ 950g Lサイズ 1.8kg (ビバリア商品カタログより)
改善点やデメリットはあるの?
置く向きが変更できない所がデメリットだと思っています。
MサイズとLサイズは屋根だけではなくて、シェルター内に壁があり向きが一定の方向しか置くことができません。
右向きに置いた場合
左を向きに置いた場合
右端に置くと最高なんですが、左端に置いてしまうとなんだか違和感を感じてしまいます。
なのでその辺は改善点だと思います。
まとめ
これからも様々な商品を自分なりにレビューをして行きたいと思っているので、様々なシェルターやバスキングスポットを試していきたいとは思っていますが、この商品は置き場所に少しだけ改善点があるものの、バスキングスポットとシェルターの両方の役割を担うコスパ最強のアイテムだと思っています。
良かったら実際に使ってみた感想や、他にもおすすめの商品があればコメントで教えてくれるとうれしいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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