毎度!ラビット店長です!
気温が高くなるとカブトムシの季節がやってきますよね!
実は私の家もカブトムシの幼虫を飼育していました。
この幼虫たちが実は無事に成虫になったので、
僕自身もカブトムシについて勉強をしようとこの記事を書くことにしました。
よろしければ最後までお付き合いいただけると嬉しいです!
寿命は・・・?
産卵に関してですが、だいたい9月に卵からふ化が始まります。
そして9月~翌年の6月の半ばまでは幼虫。
そこから蛹を経て六月の末ぐらいに成虫へと羽化していきます。
そして、産卵を終えて8月に生涯を終えるので、約1年前後と思ってください。
幼虫は寒くなるとエサを食べなくなり、
成長が止まります。
その為、寒い地域のと温かい地域の幼虫の
成長スピードは異なるそうです。
実は外来種・・?
意外だったのがこの事実・・・。
カブトムシってのは青森県までしか生息していない生き物、すなわち北海道には生息していないはずの生き物だったそうです。
それが1970代になると北海道でも国内外来種として生息が確認されるようになったそうです。
角が短い方が生存確率が高い!
カブトムシと言ったら立派な角のイメージはありませんか?
あの角は実はオス同士の喧嘩では有利な反面、外敵には見つかりやすく、食べられやすいそうです。
またあの角は他の昆虫や交尾を拒否した雌のカブトムシにも向けられる事もあります。
以外なギネス記録保持者・・・!
カブトムシの大きさは実は平均7cm前後と言われていますが、8cmを超えるとLサイズ、
8.5cmまで育てるのはすごく難しいと言われています。
ですが、8.8cmのギネス記録に掲載されるようなカブトムシを誕生させた人もいます。
そう、哀川翔さんです。
鳴き声を聞いた事があるか?
あなたは鳴き声を聞いたことはありますか?
カブトムシは小さな音で鳴くことがあり、理由は繁殖や威嚇のためと言われています。
正確にお伝えすると腹部を揺らして音を出しているのですが、ぜひ一度カブトムシの鳴き声を聞いてみてください。
まとめ
今回はなんだかカブトムシの雑学記事になってしまいましたが、カブトムシに興味を持ってもらうにはいい機会とも思いました。
外来種の問題や鳴き声の発見、そしてカブトムシの一生を知る。
子供から大人まで、カブトムシが苦手な人はいないのではないでしょうか(; ・`д・´)!
良かったらお気に入り、またはホーム画面に追加してくださるとうれしいです。
それでは次回の記事でお会いしましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
コメント
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