
まいど!ラビット店長です!
フレンチブルドック、パグと来て次はボストンテリアについてまとめてみました!

どんだけブサカワ犬好きやねん!
たぶんラビット店長にいつも来てくださる方の殆どの方が思っているかもしれませんね。(笑)
本題に入る前他のブサカワ犬の記事のリンクを載せておくので、良かったらこちらにも遊びに来てください
どこの国の犬なの?
ボストンテリアのボストンがヒントになっているかもしれませんが、アメリカ合衆国が故郷で1893年に正式に認められた犬種です!
寿命はどれぐらい?
13年~15年です。
素晴らしい性格の持ち主!
「アメリカ犬界の紳士」と呼ばれるぐらい温厚で人に懐き、頭のいい犬種なのがボストンテリアです。
この辺はパグやブルドックと同じです!ですが、やんちゃで動き回る元気な犬種だと思ってください!
大人しいボストンテリアはもうボストンテリアではないと言われるぐらいほとんどが元気いっぱいです!
注意しないといけない一面も・・・!
病気になりやすい犬種でもあるぞ・・。
鼻が短い犬種は短鼻種と呼ばれ、個性的な外見をしている分、実は呼吸器の病気になりやすかったりするんですよね・・・。
身体にも特徴があり、あのキュートな体は胴体に比べて少し足が細い為、足腰の病気になりやすかったりもするんです・・・・。
神経質になる必要はありませんが、知っておくと早めに対応ができたりしますので、頭の片隅に入れておいてもいいかもしれませんね。

ダブルコートと呼ばれる毛の生え方
犬の体毛の生え方はシングルコートとダブルコートの2種類あり、ボストンテリアはダブルコートと呼ばれる体毛をしています。
簡単に説明すると皮膚を保護する役割の太い毛と保湿や保温の役割の細い毛の両方が生えているという事です。
メリットも多いのですが、とにかく抜け毛が多いので小まめにブラッシングをしてあげてくださいね!
飼育する際に気を付けて欲しい事!
エサのあげすぎに注意
ボストンテリアは小さな体でたくさん動きまる犬種です。
体の構造的にも肥満は足に負荷がかかりすぎるので、注意が必要なのですが、あげ方にも注意が必要です。
ドライフードは胃の中で3~5倍に水分を含んで膨れ、そのまま動き回ると嘔吐の原因になる事があります。
ですので、子犬の内は4.5回に分けてエサを与えるのが理想とされています。
半年~1年以上のボストンテリアになると嘔吐に気を付けながら2~3回に分けてエサを与えてください!
ケージの大きさにも注意!
何度も同じ事を言いますが、ボストンテリアは動き回る元気な犬種ですので、ケージは可能な範囲で大き目がオススメです。
狭いケージだとストレスがたまるので、できれば120×60前後のケージに入れてあげてください!
一応口コミ評価も高いおすすめのケージのリンクを載せておきます!
最後に・・・・。
パグやフレンチブルドック、そして今回はボストンテリアと管理人の犬の好み全開の記事を書いてみました!
本当にブサカワ犬が私は大好きなのかもしれませんね。(笑)

ちなみにボストンテリアは有名キャラクターの【のらくろ】の元になっているらしいですよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事でお会いしましょう!
コメント
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