ども!ラビット店長です!
本日は愛犬の熱中症に関して記事にして行きたいと思います。
熱中症と言えば夏ですが、それ以外の季節にもなる可能性は十分にあります。
天気予報の気温は人目線で計測されており、犬目線ではありません。
それでは行きましょう!
犬も人も似たような体
よく、CM等で「人の体は水分でできている」みたいな言葉を聞いたりはしませんか?
実は人の60%は水分でできていると言われています。
では、犬はどうでしょうか?
犬も50%ぐらいは水分でできていると言われています。
これでより水分が大切だと言う事が伝わったと思います
涼しくても熱中症にかかる犬も多い
夏に比べると春または秋に熱中症にかかる犬は少ないかもしれませんが、実は要注意なんです。
自分自身で暑さ寒さを調整できない
私たちは衣類で調節することができますが、犬は毛を脱ぐことはできません。
当たり前のことですが、言われてみるとハッとしませんか?
気温よりもアスファルト
私たちは様々な媒体で天気や気温を知る事があります。
そして過ごしやすい気温と聞くと「どこに出かけようかな?」なんて思いませんか?
私たちが知る気温は人間用なんです!
では、犬に関してはどうでしょうか?
犬はアスファルトに近く、影響を受けやすいと言われています。
温かい空気は上に行き、冷たい空気は下に行くのが普通なのですが、そんな法則は関係なく、アスファルトに近いほど暑さを感じてしまうんです。
一説によると私たちにとっての30℃の気温の際はアスファルトは40℃以上になるそうです。
これで私たちが感じる気温と愛犬が感じる温度に差がある事がお分かりになったと思います。
理想の水分量は?
ここまで不安を煽られると知りたくなるのが、水分量ですよね?
ちゃんと調べてきました。
ペットの体重×50CC
これが理想のペットの水分量と言われて言ます。
ペットボトルにその日に接種する水分量を用意して、夜にちゃんと飲めているかを確かめるのが僕的には理想の方法かな?と思いました。
脱水気味かはこうやって知るべし
人間でも同じですが、実は皮膚に症状が現れている事が多いです。
まずは皮膚を軽くつまんであげて、戻るかどうかを確かめてみてください。
年齢が高くなるほど戻りが遅くなるのですが、実は脱水状態でも同じような事が起きてしまいます。
最後に
脱水は目には見えにくく、老犬になればなるほど知らぬ間に起きていたりするものです。
いつもと違うな?と思ったら頻繁に耳にする言葉かもしれませんが、早めに病院に連れていくことをおススメします。
後は水分補給の方法についても変わりつつあります。
最近では水分補給もできるような愛犬のエサがあったり、またスポーツドリンク的な飲み物までも販売されています。
水を飲まない場合はそのような対応を愛犬にしてあげてもいいのかもしれませんね!
少しでもお役に立てるとうれしいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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