ブルドッグの基礎知識&飼育方法

まいど!ラビット店長です!

フレンチブルドッグ、パグ、ボストンテリアの記事を更新していく上で、「あれ?ブル ドッグ の事についてまとめてね?」と疑問に思ったので、今回記事にまとめてみる事にしました。

管理人の私はブサカワ犬が大好きで、他のブサカワ犬についてもまとめていますので、ぜひぜひ遊びに来てください!

ブサカワ犬(短頭種)の記事

そもそもブルドッグって?

牛と戦う犬!

イギリスで1200年から1800年まで行われていたブルバイティングと言う牛と犬が戦う見世物の為に誕生した犬種がブルドッグです。

ブルドッグのブルとは英語のBULL(ブル=牛)からきています。当時は60キロもある大きな犬だったそうですよ。

現在のブルドックの大きさ

当時は牛と戦う為に大きく育てて、交配されていましたが、現在では成犬の体重になりますが、オスは25キロ前後、メスは23キロ前後が理想とされています。

寿命

短鼻種と呼ばれる鼻の短い犬種は病気になりやすく、寿命が8~10年と短めと言われています。

しかし、正しい飼育方法や医療技術が確立されており、10年以上生きるブルドッグも増えてきているとの事ですので、寿命に関してはそこまで心配する必要はないかなと思います。

甘えん坊なかわいい奴!

見た目とは裏腹に甘えん坊!

ブルドッグって何となく悪役のイメージが強いかもしれませんが、実は温厚で陽気な性格です!

飼い主が大好きで甘えん坊のブルドッグは吠える事も少なく、マンションや子供と一緒でも全然問題ない犬種と言われています!

見た目通りの性格も!

素敵な性格の反面、見た目と同じく、ずっしりと頑固な一面もあるので注意が必要です。

しつけに対しても自分が納得するまで行動に移す事が無く、時間がかかる犬種でもあります。

怒ったりせずに気長にしっかりゆっくりとしつけをするようにしてください!

運動が苦手

これまで様々な短鼻種を紹介してきました。

短鼻種の中でも元気な犬種もいて、「足腰の病気や呼吸器の病気の原因にもなるから、過度な運動は控えてくださいね。」なんて言われている中、ブルドックは違います。

もちろん個別の性格によって色々差はあると思いますが、ブルドックの場合は運動が苦手と言うか、一日中ダラダラ・・・・。ゴロゴロと好んで過ごしている事も多いそうです。

その場合は肥満が原因で足腰や呼吸器の病気に原因になりかねませんので、少しでも運動や散歩はさせるようにしてください!

でも、ダラダラゴロゴロとしている姿の最高ですよね。(笑)

飛行機に乗れないって本当??

都市伝説のような話なので、一応自分でも調べてみたのですが、日本航空が公式に発表していたので本当だと思います。

やはり短頭種は気圧の変化に対応するのが難しい為、移動する際は慎重に移動方法を検討してくださいね!

他にもあった都市伝説!

「しわしわの顔は怪我をしにくい」や「牛に噛みついても呼吸を行えるように鼻が短くなった」などの都市伝説がブルドッグにはあり、中には聞いた事もあるのではないでしょうか?

実はあれは現代の研究で、嘘である事が判明しており、間違ってもケガをしにくい犬種呼吸がしやすい鼻に進化したなどは思わないようにお願いします。

最後に・・・・。

今回は雑学多めの解説の記事となりました!

飼育方法を詳しく説明してもよかったのですが、それではフレンチブルドッグを含め他の短頭種と内容が重複してしまう為、やめておきました。

見ていて飽きないブルドッグは私が今最も注目している犬種です!

いつか我が家にもやってきたらイイなと思いながら、今日はこの辺で終わります。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

次回の記事でお会いしましょう!

コメント

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